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Harvard Reference Systemの使い方

書誌情報管理ソフトウェアの使い方

大半の研究者は、今では参考文献リストの編纂に書誌情報管理ソフトウェアの類を利用しています。あなたが大学に属している場合は、おそらく機関ライセンスによりこのソフトウェアを利用することが可能でしょう。

EndNoteは、参考文献目録の作成に一般によく利用されている文献管理ソフトウェアで、次のような特色があります。

  • 参考文献を体系化し、特定のスタイルに応じて参考文献リストを作成する。
  • Microsoft Word で作動しEndNoteへ / からエクスポート / インポートが可能。
  • 参考文献目録データベースをオンラインで検索可能。

ただし、この他にもソフトウェアのオプションは多数あります。詳しくは、この章の最後に掲載されている役に立つリンクを参照してください。

参考文献を整理統合する

EndNote はデータベース上で動作し、参考文献目録を自動生成しファイルとして保存します。(EndNote ではこのファイルを「libraries 」 と呼びます。) 以下に挙げる構成例は、EndNote のチュートリアルから抜粋しました(このバージョンは最新版ではありませんが、ソフトウェアの原理と基本構成は同じです)。

Image: Endnote screenshot 1

特定の参考文献には、選択した参考文献をダブルクリックするか、[References/Edit reference]を選択するとアクセスできます。そして以下の画面が表示されます。

Image: Endnote screenshot 2

新しい「Library」を作成するには、[File/New]をクリックすると、以下の画面が表示され、保存を指示されます。

Image: Endnote screenshot 3

[ライブラリ]ウィンドウから新しい参考文献を入力するには、[Edit/New reference]を選択すると、以下のウィンドウが表示されます。

Image: Endnote screenshot 4

このウィンドウでは、多数のデータが入力できます。論文について解説する簡潔なアブストラクトの他にキーワードも入力できます。注:組織名は正しく表示してください。たとえば、イングランド銀行はBank of England と表記し、England, B.oのようにEngland の後にコンマを入れません。執筆者は、1 行にひとりずつ入力します。

データの入力が終了しウィンドウを閉じると、入力データがそのファイルに自動的に保存されます。

「library」がハーバードスタイルに正しくフォーマットされるようにするために、右上にあるドロップダウンメニューが[Author-Date]に設定されていることを確認します。

印刷するには、右上にあるドロップダウンメニューで[Author-Date]が選択されていることを確認します。次に、[File/Print]を選択します。(英国またはヨーロッパでWord 文書から印刷するには、[Page Setup]のオプションを[A4]に設定します。設定しない場合は、Letter サイズで印刷されます。)

参考文献目録を他のプログラムにエクスポートして、編集などを行う場合は、[ File/Export]を選択します。

Microsoft Word で作業可能

EndNote をダウンロードすると、MS-Word に各種機能オプションが追加され、[ツール]オプションに表示されます。

Image: Endnote screenshot 5

EndNote を起動するには、[Go to EndNote]をクリックします。EndNote が起動すると、「library」を含むファイルにアクセスできます。

著者名、タイトル名またはキーワードなどで参考文献の書誌情報を検索することができます。著者項目が参考文献目録で選択されていることを確認することで特定の著者の参考文献をインポートできます。
そして参考文献を表示したい場所にカーソルを合わせ[Import Selected Citation]クリックすると、選択した場所にテキスト形式の参考文献が表示されます。

参考文献目録に「library」を出力するには、[Format bibliography]をクリックします。その時、下に示すように[With output style]チェックボックスが[Author-Date]に設定されていることを確認します。

Image: Endnote screenshot 6

データベースの検索

EndNote はデータベースにより稼働するため、オンラインデータベースにリンクさせて、EndNote から検索することができます。個人的なデータベースを作成し、そのデータベースを利用して検索結果を保存することができます。[Tools/Connect]をクリックすると、全世界の大学や研究機関のデータベースへのリンクを提供する[Choose a Connection file]が表示されます。

Image: Endnote screenshot 7

また、ウェブサイトで検索した結果をインポートできます。[File/Import]をクリックすると、以下の画面が表示されます。

Image: Endnote screenshot 8

ファイルは、特定のフィルタにかけて保存します。フィルタとは、参考文献をEndNote ライブラリに適した形式に変換するソフトウェアです。

また、フィルタをインポートし、C:Program FilesEndNoteFilters にあるデフォルトのロケーションに追加することもできます。

このトピックの詳細については、University of Queensland tutorial, Section 3を参照してください。この大学のライブラリには、Emerald で使用しているものも含め、多数のフィルタが揃っています。

役に立つリンク

以下のサイトでは、EndNote の使用方法に関するアドバイスやチュートリアルを紹介しています。